(※)ERPとは
企業活動で必要な経営資源や情報を一元的に管理し、限られた資源を効率的に活用しようという考え方「Enterprise Resources Planning(企業資源計画)」の略語。
そして、ERPの考え方自体を実現し、情報をまとめて管理できるシステムのことも指し、ERPパッケージと呼ばれることもあります。これらは企業の基幹業務に関わる情報であることから「基幹システム」や「基幹系情報システム」とも呼ばれています。
【実際の活用方法】
①通帳データ化サービス
通帳データをfreeeに渡すことでfreeeに明細データが納品される通帳データ化サービス。freee金額入力の手間が解消されるだけでなく、入力飛ばしなどによる通帳残高の錯誤発生原因が低減した。
②通帳残高の照合(タイムラインの活用)
①の通帳データ化サービスにより、通帳残高の差異自体の発生が減ったことに加え、タイムラインの活用により差異を1つ1つ発見する作業が不要になり、照合がしやすくなった。
③エクセルデータの活用
売上や総合振込などの経費の入力が、エクセルデータを活用して取り込めるようなったことで劇的に変化した。今までは、エクセルデータは紙でもらうのと同じ意味合いだったが、freeeに変わってからはデータを加工して取り込めるように活用。
ジェイシス税理士法人
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