【コンテンツ目次】※クリックすると各タイトルに飛びます。
▶︎見慣れた帳簿形式のまま取引を編集できるようになった
▶︎元帳から新規の取引を登録できるようになった
▶︎文字サイズと幅が改善され、さらに見やすいレイアウトになった
▶︎株主資本等変動計算書を縦型でも出力できるようになった
この頃のfreee 2017〜2020
クラウド会計は得体の知れないモノという時代が終わり、市民権を得てきた時期。
通帳データ化サービス等、画期的な新機能をバンバンリリースしていたことが印象的でしたね。
そんな中、満を持してfreee申告がリリース!されたのですが、これまでの傾向から導入タイミングは少し遅らせることにw
この頃のfreee 2021〜2022
経営プランニングの機能がスタートして張り切って使い始めた時期。
この時期に印象的だったのは償却資産申請のリリースでしょうか。freee会計で固定資産台帳は作れるけど償却資産申請書は作れず二度手間になっていたものがワンクリックでOKに。
地味に年間100件以上は申告しているので、実はものすごく嬉しかったですね。
ただ、電子申告部分の開発がすごく大変だったそうで、開発チームにはほんと感謝です!
ファイルボックスの
検索条件保存
▶︎ freee会計の仕訳情報をA-SaaSにAPI連携できるようになった
▶︎ freee申告契約中の事務所は、A-SaaS税務も使えるようになった
ファイルボックスに格納した
資料をリスト形式で
記帳ができるようになった
この頃のfreee 2023〜2025
2大法改正がありどのように(freeeに乗っかって)対応するか試行錯誤の時期。ようやく運用が落ち着いてきましたが、AI-OCRなしでの対応は考えられません。
あと嬉しかったのは外形標準課税対応かなぁ、
#freeeに願いを ホントに見てくれてるんだと目頭がアツくなりました。
お肉屋さんの顧問先のケース
【状況】
・簿記の知識なし/PCは苦手…
・二代目経営者のパートナーが経理担当
・変革時間:半年~1年
【実施内容】
© 2012 freee K.K.
この頃のfreee
コメント提供認定アドバイザー
リライル会計事務所
代表/公認会計士・税理士
野口五丈さん
この頃のfreee 2014〜2016
まだAIに対する理解が乏しかった時期。
顧問先様:AIなので出来てます!
税理士:(うげ、預金マイナスじゃん…)
がデフォルトでした。
仕訳入力が非常に遅かったので、アンチに「でも仕訳の入力が遅いですよね!」と言われると言い返せなくてマジで辛かった。連続取引登録のリリース、嬉しかったな〜