freee個人認定資格

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freee個人認定資格とは

「freee個人認定資格」は、freeeを導入している士業の皆様に向けた資格検定制度です。

クラウドソフト「freee会計」「freee人事労務」の操作における理解度の把握や、
顧問先への提案、事務所内での教育・研修コンテンツとしてご活用いただけます。

資格は「freee会計 エキスパート」「freee会計 上級エキスパート」
「freee人事労務 エキスパート」の3種類をラインナップしており、
合格者には名刺などに掲載できる「認定ロゴ」を提供します。

freee個人認定資格の特徴と受検メリット

士業に役立つfreeeの実務スキルを習得

士業に役立つ
freeeの実務スキルを習得

freeeの資格保有をバッチで証明可能

freeeの資格保有を
バッチで証明可能

他事務所との差別化や集客に寄与

他事務所との差別化や
集客に寄与

freee個人認定資格の種類

freee会計エキスパートロゴ

freee会計
エキスパート

日頃から「freee会計」で記帳を行う方や、freeeを顧問先に提案・導入される方に向けた入門試験です。
「freee会計」の初期設定に加えて、自動仕訳などを使用した効率的な記帳や修正を実行できる能力が求められます。
freee会計上級エキスパートロゴ

freee会計
上級エキスパート

「freee会計」を用いた業務フロー改善の提案を行う方に向けた試験です。
日々の記帳業務に加えて、顧問先の業務フローの設計や、債権債務管理、内部統制など、「freee会計」の全てのプランを理解し運用できる能力が求められます。
freee人事労務エキスパートロゴ

freee人事労務
エキスパート

「freee人事労務」で給与計算や年末調整を行う会計事務所様や社労士事務所様に向けた入門試験です。
「freee人事労務」の初期設定から、毎月の給与計算、年末調整業務までの一連の業務を理解して実行できる能力が求められます。
要項 詳細
受検資格 下記の方が対象となります。
  • 会計事務所にお勤めの方
  • 社労士事務所にお勤めの方
  • 代理店にお勤めの方
  • コンサルティング会社にお勤めの方
  • 銀行職員の方
受検料 freee会計 エキスパート:2,200円(税込)
freee会計 上級エキスパート:4,400円(税込)
freee人事労務 エキスパート:2,200円(税込)
試験形態 選択式 PC試験
受検方法 オンライン試験
(インターネット環境があればお手持ちのPCで受検可能)
出題数/制限時間 freee会計 エキスパート:50問/60分
freee会計 上級エキスパート:40問/60分
freee人事労務 エキスパート:40問/60分
合格ライン 80%以上の正答数
出題範囲 freee会計 エキスパート:アドバイザーガイドStep0〜2
freee会計 上級エキスパート:アドバイザーガイドStep0〜3
freee人事労務 エキスパート:アドバイザーガイド 人事労務

【受検料の免除に関して】

「freee認定アドバイザー制度」の会費を事前にお支払いいただいている加入者の皆様には、「freee個人認定資格」の受検料が無料になるクーポンを、事務所につき1年ごとに3枚ずつお配りしております。
メールにて配布されております受検コード(16桁の英数字)をご用意いただき、受検のお申し込み時に、決済方法の「受検コードでのお支払い」を選択の上、ご利用ください。

会費に関しての詳しい情報はこちらをご確認ください。

freee個人認定資格 演習問題

freee個人認定資格 演習問題

受検本番前の難易度の確認や、問題形式のチェックにご活用いただけます。

freee会計

  freee会計
エキスパート
freee会計
上級エキスパート
基本概念
初期設定
記帳準備
記帳作業
ERP機能(基礎)
月次チェック・決算申告
運用設計・設定
内部統制・
ワークフロー
債権債務管理
予実管理・管理会計・分析

freee人事労務

  freee人事労務
エキスパート
基本概念
初期設定
基本設定
勤怠管理
給与計算
年末調整
申請・手続き
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受検に関して

資格試験受検の流れを教えてください。

専用の資格受検システムにてオンライン試験を受検していただきます。申し込み・決済の完了と同時にシステムの利用が可能となります。お申し込み後30日以内に、PCと安定したインターネット環境をご準備の上、受検を実施してください。

freeeで利用しているログインID・パスワードと、資格受検時のログインID・パスワードは同一ですか?

資格受検はfreeeとは別のシステムを用いているため、freeeのログインID・パスワードとは異なります。資格試験の受検申込時に、新規にログインID・パスワードの作成をお願いいたします。

資格受検システムのアカウント作成時に注意点はありますか?

アカウントに登録する内容は正確なものをご入力ください。特に「生年月日」はパスワードを忘れてしまった際のパスワードリセットにご本人様確認情報として必要となります。必ず正確にご入力ください。

各試験の制限時間を教えてください。

制限時間は、freee会計 エキスパート・freee会計 上級エキスパート・freee人事労務 エキスパート、全て60分となります。

受検途中で中断はできますか?

受検途中の中断はできませんので、受検時間を確保して試験に臨んで頂ければと思います。
また、受検途中でブラウザを閉じてしまった、ブラウザバックしてしまった、他の画面を開いてしまった場合、ロックがかかり受検を続行できなくなります。リセットが必要となりますので、以下の問い合わせ窓口までご連絡ください。
※リセットした場合、最初からの受検となります。受検完了までブラウザを閉じないようご注意ください。
問い合わせ窓口:advisor-success@freee.co.jp

間違えて別の試験に申し込んでしまった場合、返金はできますか?

決済完了後の受検料は返金できかねます。お間違いのないようお申し込みください。

一度受検した後、次回の試験受検までに空けなければいけない期間はありますか?

特に制限はございません。

試験に不合格だった場合、再受検はどのようにすればいいですか?

受検回数に制限はございませんが、一度の申し込みで1回までの受検となります。
2回目の受検をされる場合は、1回目と同じ手順で再度お申し込みください。
※受検料も1回目と同様にお支払いいただく必要があります。

ロゴはどのような形で受領すれば良いですか?

合格者の方にはメールにてロゴを送付いたします。

支払い方法は何がありますか?

クレジットカード決済、コンビニ支払い、受検コード決済が可能です。コンビニ決済の場合は、お支払い後から受検可能となるまでに1営業日ほどお時間がかかる場合がありますので、ご了承ください。

領収書はいただけますか?

資格システム上で領収書を発行することが可能です。
資格受検システムにログイン後、画面右側の「申し込み状況・結果一覧」より、各試験の領収書をご確認いただけます。

2020年6月1日のfreeeアドバイザー制度変更以前に資格を取得している場合、何か影響はありますか?

freeeアドバイザー制度リニューアル以前に資格を取得している方は、引き続き該当資格の保持者として変更はございません。詳しくはこちらをご参照ください。

資格更新プログラムに関して

複数の資格に合格している場合は、各資格のプログラムの受講が必要ですか?

それぞれ内容が異なるため、各資格のプログラムの受講が必要となります。

テストの点数は更新に関係がありますか?

機能のキャッチアップが目的のため、テストは点数にかかわらず、ご提出いただければ要件が満たされます。

受講期限までに更新を完了しなかった場合、保有資格はどうなりますか?

受講期限までに更新を完了しなかった場合、各資格試験の合格特典(アドバイザースコアへの加算、freee税理士検索ページ上での合格実績の記載)を得られなくなってしまいますので、期限までのご対応をお願いします。

今後も更新プログラムを行う予定はありますか?

今後も更新プログラムは年1回程度の頻度で継続的におこなっていく予定です。(次回開催時期は未定です)

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会計事務所の方向けのパートナープログラム
「認定アドバイザー制度」に関する資料は以下よりダウンロードください。
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