freee会計を初めて利用される方へ

本ページでは、士業様がfreee会計を利用するまでの初期設定方法をご案内します。
freee会計にログインできていて、仕訳のチェック修正方法を知りたい方はこちら
 

STEP
01

freee会計のアカウントを取得する

顧問先様がすでにfreeeアカウントを取得していれば、そのアカウントを使ってfreee会計やその他freeeの各サービスをご利用いただけます。まずは、顧問先様にアカウントをお持ちか確認しましょう。

顧問先様がすでにアカウントをお持ちの場合は、STEP2へお進みください。

  freeeのアカウントとは?

  •  アカウントを登録すると、ユーザー(メールアドレスと紐付いています)freee会計を利用する事業所(会計データ等と紐付いています)が登録されます。(図1)
  • 1つの事業所に多数のユーザーがログインすることが可能で、1人のユーザーが多数の事業所にログインすることもできます。(図2)

  事業所とは?

  • 「事業所」とはfreee会計を利用する法人・個人事業主を指します。「事業所」は会計処理を行う単位ごとに作成するため、基本的には顧問先1社=1事業所となります。
  • 1つのユーザーアカウントで複数の事業所を作成いただけます。また、1事業所で全てのサービスをご利用いただけますので、サービス毎に事業所を作成いただく必要はございません。
 

利用するfreee会計のプランを決める

freee会計のプランは、記帳代行用としても自計化用としてもご利用いただけます。
料金やプラン内容の詳細は以下のページをご確認ください。  

法人向け料金プラン個人事業主向け料金プラン◆  

 

※個人プランで証憑からの自動仕訳機能を使って効率化したい場合はスタンダードプラン以上、
 法人プランで経理業務から効率化したい場合(経費精算・定期請求)はベーシックプラン以上がおすすめです。
 詳細は料金プランのページをご確認ください。

※freee認定アドバイザー制度加入者限定で、記帳代行に特化したプランもご契約いただけます。

  記帳代行プランとは?

会計記帳に特化、かつ顧問先様の操作権限を制限したプランです。
記帳代行プランのご利用には、freee認定アドバイザー制度へのご加入が必要です。
freee認定アドバイザー制度の詳細はこちらをご参照ください。

記帳代行プランの詳細を知りたい方はこちらをご参照ください

freeeアカウントを登録する

こちらからfreee会計のアカウント(メールアドレスと紐付いています)を登録します。
アカウントを登録することでfreee会計を利用する事業所を作成したり、すでに作成されている事業所を閲覧・編集することができます。

その後の手順に沿って、プランのご選択・お支払い方法のご登録までお進みください。


※詳細の手順については、こちらのページをご参照ください。
※すでに顧問先様のほうでアカウントをお持ちの場合はSTEP2にお進みください。
※こちらは士業様がアドバイザー制度に加入されていない場合の手順となります。加入されている方は、下記をご確認ください。


【士業様がアドバイザー制度に加入されている場合】

1Dayレッスン初期設定編」にて、事業所の作成・プラン支払い設定・口座連携・データ移行についての方法をご確認いただけます。手順に沿ってご実施ください。

STEP
02

顧問先様のfreee会計を閲覧・編集できるように設定する

アカウントを持っている士業は閲覧・編集方法が2つあります。

・顧問先様に招待してもらう方法(アドバイザー制度に加入されていない場合)

・アドバイザーアカウントを利用する方法(アドバイザー制度に加入されている場合)

【士業様がアドバイザー制度に未加入の場合】顧問先様に招待してもらう

顧問先様が有料プランをご契約の場合は、ご契約いただいているプランに付与されている招待枠を使って士業様を招待してもらうことが可能となっております。

招待方法はこちらをご確認ください。

※ 個人事業主の無料・お試し・スタータープランの場合は、freeeアドバイザー制度加入者以外をメンバー招待することはできません。(招待フォームが表示されません。)

  招待枠とは?

  • ご契約いただいているfreee会計の事業所に招待できる「メンバー数」です。
  • ご契約のプランにより招待できるメンバー種別及びメンバー数(招待枠)が異なり、招待できる人数を追加する場合は追加料金が発生します。
  • 士業様がアドバイザー制度に加入されている場合、招待枠を使わずに招待することが可能です。

【士業様がアドバイザー制度に加入済の場合】アドバイザーアカウントで顧問先様と連携する

顧問先様と認定アドバイザーでfreee会計の連携を行っていただくことで、freee会計の情報を閲覧・編集いただくことが可能になります。
詳細の手順についてはこちらをご確認ください。

また、顧問先管理画面にてfreeeを利用する顧問先様の情報を一元管理できます

  アドバイザーアカウントとは?

  • 認定アドバイザー制度の加入特典でご提供しているfreeeアカウントで、顧問先様の登録・管理、自社スタッフの登録・自社の経理業務(freee会計・freee人事労務)等の主な機能をご利用いただけます。
  • また、アドバイザーアカウントをご活用いただくことで、顧問先様のfreee会計の事業所の招待枠を消費せずに連携することが可能となっております。

  freee顧問先管理とは?

  • freeeを活用している顧問先様の一元管理ができるサービスです。
  • 複数の顧問先事業所に一括で所員様をご招待いただいたり、顧問先様毎の利用プラン・freee会計上の口座状況や未処理の明細をご確認いただけるため、効率良く顧問先様の情報をチェックいただけます。

顧問先様のfreee会計をチェックするのはどちらが便利?

 
 
 
 アドバイザーアカウントを利用する方法

顧問先様に招待してもらう方法

顧問先様の料金負担

顧問先様がご利用のfreee会計に会計事務所職員を招待する場合
従量課金の対象から外れます。

×

freee会計に事務所職員招待のため招待枠を追加する場合、従量課金の対象になります。  

事務所職員の利用

顧問先様の招待枠を消費せず割り当てることや、
複数の顧問先に一括で割り当てることも可能です。

freee会計のデータを閲覧・編集いただくために
顧問先様に職員様を都度招待してもらう必要があります。

顧問先様の管理

顧問先様のご利用サービス
登録情報・担当者情報・申告情報等を一元管理できます。

 ×

事業所切り替えで顧問先様のfreee会計に
都度ログインして状況確認が必要です。

仕訳入力画面の利用

仕訳帳・補助元帳画面にて貸借形式の見慣れた画面でご入力いただけます。ご入力いただいた仕訳の検索・修正も可能となっています。

振替伝票画面にて貸借形式でご入力いただけます。

電話サポート

士業様限定の、困ったときに予約なしで
お電話可能なサービスをご利用いただけます。

ご契約いただいたプランによって、予約制の電話サポートをご利用いただけます。

     

 

STEP
03

freee会計で仕訳のチェック・修正を行う

緊急度に応じた会計データのチェック修正方法をご紹介します。

freee会計の仕訳をもとに 使い慣れたソフトで決算・申告を乗り越える方法もご紹介します。

税理士が説明に困っている
  • 「顧問先様からfreee会計を利用したいと相談されたが、会計データのチェック・修正方法が分からない」
  • 「試算表の残高が合わず、急ぎ決算申告が必要だが調べる時間がない」

 

「とりあえず今、何とかしたい」にもしっかりお答えします!

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