freee通信7月号
会計事務所の皆さまにお役立ていただけるfreeeのサービス情報や活用方法をお届けします。
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CEO’s VOICE「会計事務所の3つの分断と来るAI時代のビジョン」
3か月に1度の事業報告!
佐々木 大輔のCEO's VOICEの第三回です。
第三回となる今回は、2024年6月に福岡・大阪・東京の3会場で行われた会計業界最大級のイベント「freee Advisor Day 2024(以下fAD)」を振り返りながら、会計事務所に横たわる「3つの分断」の説明とその解決に向かうフリーの取り組みを具体的にお話します。
また、fAD会場でも掲示した「認定アドバイザーとの歩みを記したインフォグラフィックス」の制作意図や、4月に開設した予約いらず「あんしん士業 電話サポート」の反響についてのご報告をします。
freeeを率いるリーダー佐々木が真摯に語る8分間。
ぜひ、お楽しみください。
独立開業の全てがわかる「事務所開業ハンドブック」配布中
freeeでは毎年、数百件を超える税理士・公認会計士様の独立開業支援を行っています。
「少数精鋭事務所」「急拡大していく事務所」など理想の事務所作りを、サポートさせて頂く中で培ったノウハウ、ポイントを網羅して無料公開しました。
開業時の不安を少しでも無くし、皆様の理想事務所を実現するために、是非手に取っていただきたいコンテンツです。
【本資料のPoint】
- STEP形式で必要な手順をチェック
顧問報酬表や参考になる資料を多数掲載
ロールモデルとなる事務所事例を掲載
freee会計アップデート情報:複数年度を跨いだデータ集計に対応
freee会計上にある会計データをさまざまな切り口から集計・分析する「カスタムレポート」機能が新たに複数年度(最大4年)を跨いだデータ集計に対応しました。
これまでデータ集計は最大1年でしたが、集計期間が広がることでより詳細に比較分析することが可能です。
なお、複数年度に跨った集計への対応に伴い、集計表は2024年6月に機能提供を終了しました。
ご利用ありがとうございました。
今後はぜひカスタムレポート機能をご利用ください。
はじめてfreee会計を触る方向け「仕訳のチェック・修正マニュアル」
ある日、顧問先様から「freee会計を利用しているのでチェックしてほしい。」と相談されたことはありませんか?
freee会計に触れたことがなく、顧問先が記帳したfreee会計をもとに決算申告しようとしても、どこから手を付けたらいいのかわからない…という方もいらっしゃるかと思います。
このような方向けに、freee会計で仕訳のチェック・修正を行う際に、最低限必要な機能をぎゅっとまとめたマニュアルをご用意しました。
まずはfreee会計の便利機能を使わずに、最低限の対応で急ぎ決算を乗り越えたい方必見の内容です。
【本資料でわかること】
- freee会計で仕訳をチェック修正する際の確認手順
- freee会計で仕訳を修正削除できない場合の対処方法
- 操作方法がわからないときの問い合わせ先
これからも皆さまのビジネスのお役に立てるよう、尽力してまいります。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
freee パートナー事業本部
※こちらの記事はfreee通信(2024年7月号)のバックナンバーとなります