
アドバイザー通信2025年3月号
アドバイザー様の日々の業務やfreeeの活用に役立つ情報をお届けします!
目次[非表示]
freeeカード Unlimitedが全国1,018の金融機関の口座振替に対応を開始
『freeeカード Unlimited』では、これまで「口座振替に対応している金融機関が少ない」というご意見を多くいただいておりました。
そこでこの度、対応可能な対象金融機関を大幅に拡大し、全国の銀行・信用金庫・信用組合など(※一部漁協を除く)での口座振替に対応できるようになりました。
これまで対象金融機関の理由でお申込みを断念されていた顧問先様にも、より幅広くご利用いただけます。
ぜひこの機会に、貴事務所の顧問先様へ『freeeカード Unlimited』をご紹介いただければ幸いです。
▶▶ freeeカード Unlimitedの詳細を見る ◀◀
【期間限定】「法人クレカの最新トレンドと仕訳業務効率化のためのfreee会計クレカ連携セミナー」アーカイブ配信のご案内
昨年ご好評いただいた「法人クレカの最新トレンドと仕訳業務効率化のためのfreee会計クレカ連携セミナー」を、期間限定でアーカイブ配信しております!
「法人クレジットカードの種類や業界動向を把握しておきたい」
「freee会計と各社クレジットカードとの連携に興味がある」
「クレジットカード連携で業務を効率化したいが、何から始めるべきかわからない」
そんな会計事務所の皆様のために、「法人クレジットカード」をテーマとして開催したセミナーです。
【こんな方におすすめ!】
- 顧問先に対して、有益な助言やアドバイスをしたい
- freee会計のクレカ連携でどこまで対応しているか知りたい
- freee法人クレカ(freeeカード Unlimited)を検討している
【登壇者】
ISHIMARU CONSULTING 石丸知晃 様
【開催概要】
セミナー名:【アーカイブ配信】法人クレカの最新トレンドと仕訳業務効率化のためのfreee会計クレカ連携セミナー
対象 :会計事務所の経営者様、現場担当責任者様
参加費 :無料
freee顧問先管理の画面構成が新しくなります!
アドバイザーの皆様におかれましては、freee顧問先管理のご活用、たくさんのフィードバックをいただき、誠にありがとうございます。
この度、皆様のお声をできるかぎり反映させ、画面デザインの変更を行う運びとなりました。
4月中旬以降、freee顧問先管理は新画面への切り替えを予定しています。
今回のデザイン変更では、アドバイザー様の日常業務に関連する機能ボタンを選択しやすくスッキリと見せ、また他のfreee製品の画面リニューアルに合わせデザインの統一を図ることで、シームレスな操作ができるよう工夫をいたしました。
あくまで画面のインターフェースや使用感の変更にとどまり、基本的な機能や仕様に変更はございません。
【主なリニューアル内容】
- freee製品全体の画面リニューアルに合わせ、freee顧問先管理もデザインを統一
- 日常的に使わないメニューは常時表示をやめ、顧問先一覧の見やすさを重視
- アドバイザー事業所の事業所情報・メンバー管理機能などを「マイ事務所」というメニューに集約
変更後の画面詳細については、リリースが近くなりましたらfreee顧問先管理内で改めてご案内する予定です。
本アップデートにより、アドバイザー様の事前準備等は必要ありません。
士業サイト「freee申告」ご紹介資料ダウンロードページのご案内
士業サイト「freee申告」ご紹介資料のダウンロードページをご案内いたします。
「freee申告」ご紹介資料(全59ページ)の主な内容
- freee申告(法人税、所得税、消費税、年調・法定調書、償却資産申告書、申請・届出書、対応帳票)
- 直近のアップデート情報
- freee申告 対応していない主な機能
- freee申告 代理申告可能な顧問先プラン
- ご利用料金
会計事務所向け税務申告システム「freee申告」とは
「freee申告」は、法人税、所得税、消費税等の申告書や年調・法定調書申告に対応した会計事務所向け税務申告システムです。
「freee会計」「freee人事労務」「freeeマイナンバー管理」とのシステム連携により申告業務を大幅に効率化することができるため、freeeをご利用中の顧問先の申告業務に最適です。
証憑の紛失からランサムウェア攻撃まで、会計事務所が知っておくべきセキュリティのリスク
昨今、オンライン上でのサイバー攻撃や情報漏えい事件が増加していることから、政府ではサイバーセキュリティ対策の推進を呼びかけています。
また、2022年に施行された「改正個人情報保護法」では、漏えい等の報告と本人通知が義務化され罰則も強化されました。
会計事務所は顧問先から多くの重要情報を預かる立場にあるため、オンラインのセキュリティ対策の徹底だけでなく、オフラインでの情報管理の強化も必要です。
本資料では、セキュリティの脆弱性を狙う犯罪の最新動向や業務上のセキュリティリスクに関する現状を踏まえ、会計事務所がセキュリティの脆弱性を狙う犯罪に強くなるための重要なポイントをご紹介しております。
【こんな方におすすめ!】
- ご自身の事務所のセキュリティ対策の現状に対して、十分な自信を持てていないと感じる方
- 会計事務所が直面しているセキュリティのリスクを正しく把握しておきたい方
- 会計事務所ができる具体的なセキュリティ対策を知っておきたい方
事例記事ご紹介「伴走型の自計化、1人で90社を支援。データマネジメントで実現する最適な事務所運営」
多くの会計事務所が顧問先ごとの要望の違いに苦心する中、天野会計事務所は自計化やオンライン対応、ペーパーレス運営などの方針を明確に打ち出し、「データ統合ソフト」という発想でfreee会計を活用することで、最適な支援を実現しています。
今回は代表の天野徹 様に、顧問先との付き合い方やfreee会計導入背景、外資系企業での経験を活かした新しい事務所運営のあり方についてお話を伺いました。
【記事の主な内容】
- 「freee導入前に抱えていた課題
- 1人事務所を運営する上で手入力には限界を感じる
- 記帳業務の経験が多くない
- 顧問先の自立支援と最適な事務所運営の両立が必要
- 実践したこと/効果
- データを最大限に活用することで、顧問先の財務会計のみならず経営面までサポート
- 自動登録(仕訳)ルールのセットアップとコーチング型指導で、顧問先の自計化を実現
- 完全オンライン対応、かつイレギュラーな個別対応は最小限に抑え、最適なコミュニケーションを確立
※こちらの記事はアドバイザー通信(2025年3月号)のバックナンバーとなります