入力業務を4時間→10分に!繁忙期の会計事務所を支える「freeeデータ化サービス」

植田敏朗税理士事務所

代表 植田敏朗様

事務所規模:8名
所在地:大阪府
課題:業務効率化

新しいプロダクトやサービスに関する情報のキャッチアップに余念のない植田敏朗税理士事務所。経営革新支援機関として、大阪市西区で確固たる存在感を放っています。

「大規模な顧問先の入力業務に時間を取られていたので、特に繁忙期の業務を効率化したかった」と話す代表税理士の植田敏朗さんは、freeeデータ化サービスを導入しました。

手始めに3社の顧問先に導入したのち、手応えを掴んでからは一気に10社以上の顧問先に横展開されています。freeeデータ化サービスは同所の課題をどのように解決したのか、話を伺いました。

経営に資するアドバイザーとして事業承継に注力

――貴事務所では様々なサービスを提供していますが、最も強みを発揮できるのはどんなサービスでしょうか?

植田敏朗さん(以下、植田):経営革新支援機関である弊所は、事業承継に力を入れています。特に相続税と贈与税の事業承継を中心として、現在もいくつかの案件が進行しています。

――貴事務所の特徴を教えてください。

植田:私は「企業参謀」としての税理士を目指して活動しています。私が高校生の頃、父は工務店を経営していました。ある時、顧問税理士について「会社が傾きかけているのに何もアドバイスしてくれない」と不満を抱えていることを知ったのです。

その後、私は公認会計士になるべく勉強をしてきたのですが、なかなか試験をパスすることができませんでした。結果的に会計士になるのをあきらめて税理士になったのですが、当時の会計士試験は7科目一括合格制。経営学や経済学、原価計算、会社法という税理士があまり詳しくない分野についても勉強していたことが今につながっています。

経営学と経済学と会社法は会社を経営するうえで非常に大事なものですし、原価計算はコスト管理をするうえで欠かせません。これらの学びを税理士業務の武器として、顧問先の社長に、経営について陰からアドバイスを送るという意味で、企業参謀を名乗ることにしました。

抱えていた課題と解決策としてのfreeeデータ化サービス

――freeeは、文字通り紙の証憑を仕訳形式のデータにするfreeeデータ化サービスを提供しています。貴事務所もこのサービスを利用していますが、利用する前にどんな課題がありましたか?

植田:データ入力、特に通帳やクレジットカードの入力に多くの時間を取られていました。大きな会社の場合、取引が膨大な数になるので、いくら入力してもなかなか終わりが見えない状況でした。

――その課題はfreeeデータ化サービスを使うことで解決できたのでしょうか?

植田:はい、解決できました。2023年の8月にfreeeの担当者に来訪していただき、freeeデータ化サービスについて説明を受けました。

手入力では3時間や4時間かかる顧問先も珍しくないのですが、freeeデータ化サービスを使うと入力が非常に楽になります。特にデータ化しやすいのは毎月のルーティンがある科目です。科目もその内容もルーティンになっているものであれば、データ化サービスがより楽にしてくれます。

自動登録ルール(※)を作成する手間は必要ですが、2か月後からは特定のお客様と特定の内容であればボタンを押すだけですべての項目がデータとして納品してもらえるので、非常に楽だと感じています。

※毎月、固定の取引先で発生するような家賃や光熱費だけでなく、タクシーやコンビニの利用などに対しても勘定科目を紐づけ、自動で仕訳にする機能です。部分一致や金額範囲の指定などによって汎用的かつ精度の高い自動化を実現できます。

――freeeデータ化サービスの効果はいかがでしたか?

植田:予想を超えた効果がありました。それまで手入力で3時間、4時間かかっていたものが、今では10~20分で完了するようになっています。

また弊所が主に使っているのはクラウド型ではなく、インストール型の2つの会計ソフトですが、freeeデータ化サービスは汎用性が高く、既存の会計ソフトへの仕訳形式データの取り込みも問題なくできるのが非常に良いと思っています。

はじめはfreeeさんがやっていたキャンペーンにつられて申し込んだところもあったのですが、実際にサービスを導入してみると非常に良かったです。

――自動登録ルールはどのくらい使っていますか?またどのくらい自動で処理されますか?

植田:同じ取引先に毎月の支払いが生じるケースをはじめ、ほぼすべての取引に対して自動登録ルールを登録しています。ある会社の例では自動登録ルールを200項目ほど登録していて、全仕訳の内の9割以上は自動で処理されると感じています。


3社に導入して手応えを掴んだところで他の顧問先へ横展開

――freeeデータ化サービスについて、弊社のサポートはいかがでしょうか?

植田:非常に助かっていますし、楽しんで使えています。弊社の会計ソフトでは、特殊な使い方もしているのですが、freeeの担当者さんは、私がつまづく度に「これでどうですか?」「このやり方で解決できそうですか?」といった具合に丁寧にサポートしていただいています。

――手応えを感じたのはいつ頃ですか?

植田:最初は3社のお客様に対してfreeeデータ化サービスを導入しましたが、3ヶ月目くらいに「これなら他のお客様にも展開できそうだ」という手応えを掴みました。そこから横展開を進め、今では10社以上のお客様に導入しています。


――freeeデータ化サービスを他の事務所にお勧めするとしたら、どんな点がイチ押しでしょうか?

植田:会計業務にはルーティンが多いので、会計事務所が入力しているものについては自動処理しやすいと思います。freeeデータ化サービスは価格設定が良心的ですし、最短で翌日には仕訳データを納品していただけます。導入を検討している事務所には、ぜひまずは試用してみることをお勧めします。



――freeeに望むことは何かありますか?

植田:freee会計の機能面の細かいところで修正してほしい点はいくつかありますが、この4月からスタートした「電話サポートサービス(※)」には期待しています。電話によるサポートの存在はとても心強いと思っています。

※3月までは予約制の電話サポートをご提供していましたが、4月より「あんしん士業サポート」として、予約不要ですぐに専任担当者が対応する電話サポートサービスのご提供を開始し、支援体制の強化をしています。



――今後の目標や将来の夢を教えてください。

植田:今いるお客様をすべて黒字化することが一つの目標です。また、そのためのアドバイスが私にできればいいなと思っています。

格差社会と言われる昨今、上場企業は為替の恩恵を受けて利益を上げています。それに対して、中小企業は圧迫の中で利益を上げることが難しくなっています。

いわゆる「弱者の戦略」を取り、いかに利益を上げていくか、真剣に考えなくてはいけません。大企業を真似ても意味がないので、それぞれの会社に合った勝ち方を提案できたらと思っています。
中小企業のサポートにより多くの時間を使いたいという植田さん。そのためにfreeeデータ化サービスを活用して時間を捻出し、顧問先との対話により多くの時間を充てられるようになったそうです。

「freeeさんからの心強いサポートを得ながら、お客様と共に進んでいきたいと思います」と語る植田さんは、多くの企業の参謀としてこれからも活躍の場を広げていきます。

植田敏朗税理士事務所
大阪府西区
 

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