freee会計の導入プログラムを通して、
若手スタッフが事務所の改革リーダーに!

freee会計の導入プログラムを通して、
若手スタッフが事務所の改革リーダーに!

税理士法人水谷税務会計事務所

税理士法人水谷税務会計事務所

(中央)所長 水谷弘 様 
(左) 副所長 水谷哲智 様
(右) 召田竜摩 様

事務所規模:7名
所在地:長野県塩尻市
課題:月次決算を早期化し事業の意思決定スピードを上げたい
長野県塩尻市に所在する税理士法人水谷税務会計事務所は、2023年1月~6月にfreeeの導入プログラムを受けました。freee会計の機能やfreeeの伴走支援の体制なども含め、「不満はまったくありません」と語るのは、同事務所でfreee導入の旗振り役を務める召田竜摩さんです。

税理士資格を持たない若手スタッフである召田さんは、freeeの導入プログラムを通して事務所を改革するリーダーの1人として、同僚から頼りにされる存在になりつつあります。freee導入をスムーズに進めるために何が必要か、召田さんに話を伺いました。

特定の会計ソフトに縛られない柔軟性が強み

――貴事務所の成り立ちについて教えてください。

召田竜摩さん(以下、召田): 2000(平成12)年4月、現代表税理士である水谷弘が、弊所の前身となる「水谷税務会計事務所」を創業しました。2年後の2002(平成14)年4月、現社員税理士の水谷哲智が入所し、以降は税理士2名と職員5名ほどで運営してきました。

2019(平成31)年1月、水谷哲智が「水谷哲智税理士事務所」を開設し、A-SaaS(※)などのクラウド会計サービスを導入。2023(令和5)年5月、両事務所の方向性の一本化と、さらなる顧問先満足度の向上を目的として「税理士法人水谷会計事務所」を設立し、現在に至ります。

※エーサース。2022年9月にfreeeにグループジョインしたMikatus(ミカタス)社のクラウド会計サービス。

――貴事務所が最も強みを発揮できるのはどんなことでしょうか?

召田:会計ソフトを限定せず、お客様のニーズに合わせたものを使う柔軟性があることが強みです。今まで使ってきた会計ソフトをそのまま使えるので、導入時の費用や研修などにかかる費用を抑えることができます。お客様のニーズにあわせて提案していく「提案型会計事務所」を目指して日々、業務改善に取り組んでいます。

最近ではクラウド型サービスを利用したいというお客様のニーズに応えるかたちで、A-SaaSやfreeeを導入するケースが増えてきています。
税理士法人水谷税務会計事務所の召田竜摩さん

資料の回収に手間と時間がかかっていた

――freeeを導入する以前、貴事務所にはどんな課題がありましたか?その課題に対して、freee導入でどのような変化がありましたか?

召田:freeeの導入前は、資料の回収に時間がかかっていました。例えば、

①お客様から試算表の依頼を受ける
②資料を回収する
③データ入力をする
④不足している資料についてお客様に問い合わせる
⑤納品する

という流れの中で、①依頼を受けてから②資料を回収するまでに2、3日かかっていたのです。不足している資料があれば、さらに時間がかかります。

freeeで同期設定をしていれば、預金やクレジットカードなどは手元に資料がなくても自動でデータが入ってくるので回収の手間が減ります。さらにお客様に現金などをfreeeAPI出納帳に入力していただければ、回収の手間だけではなく入力の時間も同時に減らすことができます。

freeeを導入したことで資料回収の時間が削減されました。これが最大の効果です。

――他にも、freeeを導入してメリットを感じることはありますか?

召田:例えば不動産業を営むお客様がいるのですが、レシートや領収書などの写真やスキャンした画像をお送りいただいています。このお客様は数字(決算データ)を早く見たいというご要望をお持ちで、社長はいつもスマホで数字をご確認しています。

クラウド型サービスのfreeeなら、こちらでデータを印刷する必要もないのでお客様のニーズに合っていると思います。口座連携についても、はじめは私からやり方をご説明しましたが、途中からは先方がほぼ自力で操作を行い「freeeの操作は簡単ですね」とおっしゃっていました。

税理士法人水谷税務会計事務所の召田竜摩さん(左)、水谷哲智副所長(右)

freeeの「星の数」は信頼できる会計事務所の証

――freeeの導入を目指していた頃、「業務を標準化していかなければいけない」ということを事務所で主張しているものの、なかなか進んでいかなかったと伺っています。事務所の皆さんをやる気にさせるためにどんなことを行ったのですか?

召田:まずはfreee会計に興味を持ってもらうことから始めました。長年、同じ会計ソフトだけを使っている方は、新しいものに変えることに抵抗感を持っています。しかし、今までの会計ソフトではできない機能がfreeeにはあります。その長所を周知することで、freeeを使いたいと思ってもらえると考えたのです。

――貴事務所はfreeeの星の数にもこだわりをお持ちだと伺いました。それはなぜでしょうか?

召田:freeeの税理士検索を使うお客様は多いと思います。会計事務所を比較する際、星1つの会計事務所よりも星5つの会計事務所のほうが信頼できると考えるほうが自然です。星の数を増やすことは、新規のお客様を獲得するうえで重要だと考えています。

freee導入プログラムがあれば、簿記初学者でも3か月で戦力化できる

――freeeを使ってみて困ったことはありましたか?

召田:最初の頃、freeeを使って作業をする中で戸惑うこともありましたが、インターネットで検索すると必要な情報に容易にアクセスできますし、チャットAIなどを活用するとすぐに答えにたどり着けるので重宝しています。情報量の多さもfreeeの強みの1つだと思います。

――freeeの伴走支援はいかがでしたか?

召田:2週間に1回のペースで面談の機会があるので、わからないことはすぐに聞けます。導入したばかりの頃は本当に助かりました。例えば、取引の部分は他の会計ソフトとは違うため、はじめのうちは消込のやり方などがわかりませんでした。つまずいた時は面談のほか、チャットワークでfreeeの担当者にその場で聞けるので、安心して業務に取り組めました。
税理士法人水谷税務会計事務所の召田竜摩さん(左)、水谷弘所長(右)

――他の会計事務所にfreeeをお勧めするとしたら、どんな点がイチ押しでしょうか?

召田:連携できる口座の数が多いところがイチ押しのポイントです。クレジットカード、通帳、インターネットバンキング、Amazonマスターカード、Airレジなど、多くのお客様が使うものはほとんど連携できます。資料集めの手間が減るほか、自動登録ルールを使って仕訳を立てるのも自動化が可能です。記帳に時間を取られている会計事務所には特にお勧めしたいです。

地方の金融機関などで、仮にfreeeと連携できないところがあれば、文字通り紙の情報をデータにする「freeeデータ化サービス」なども使えます。そういうものを利用すれば、記帳にかかる手間を圧倒的に少なくできると思います。

――freee会計は、簿記の知識がない方にも使っていただきやすいサービスだという評価をいただいています。

召田:freeeを導入する際のプログラムの一環として、「3社の決算を3ヶ月やってみる」というものがあります。簿記の知識がない方でもパソコンが使えるなら、レシートや領収書を見ながらデータ入力はできます。freeeの研修を受けながら3社の決算を3ヶ月やれば、ひとまず戦力にはなります。そこから半年なり1年なりかけて入力や修正を続けていけば、簿記の仕組みがある程度わかるようになると思います。

またこれは強く言いたいことなのですが、freeeによる記帳の自動化はどんどん進めるべきだと思っています。自動化して捻出した時間で、普段は見られない細かい数字を追えるようになりますし、確認する時間を確保するのも大切なことです。

例えば数十万円単位のおかしな数字に気づき、確認すると自動車を売却したことが発覚したことがあります。売却に関する資料は渡されていなかったのですが、確認の時間が増えたことで見抜けた事例です。「打つ時間」よりも「見る時間」のほうが大事かもしれないという気づきにつながりました。自動車を売却したことを失念していたお客様ご自身にも、非常に感謝していただけました。
「freeeの今後に何を望みますか?」という質問に対しては、「今の状況に満足しているので、今後さらに何を求めるかという部分については正直、思い浮かびません」と答える召田さん。

事務所内でfreeeの旗振り役に抜擢され、同僚に先んじてfreeeの活用をスタートした召田さんは、次世代のリーダーの1人として周囲に頼られる存在になりつつあります。

税理士法人水谷税務会計事務所 
長野県塩尻市

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