習熟の速度を上げるため、
あえて繁忙期のプログラムに参加

習熟の速度を上げるため、あえて繁忙期のプログラムに参加

三木税務会計事務所

代表 三木研吾 様

事務所規模:1名
所在地:千葉県流山市
課題:顧問先を獲得したい
三木研吾さんが千葉県流山市に三木税務会計事務所を構えたのは2022年8月のこと。開業と同時にfreeeに連絡を取り、繁忙期の最中に習熟のためのプログラムに参加しました。

繁忙期にプログラムに参加する意味合いを「ギュッと凝縮した時間の中で、経験値を大幅に高められることに価値がある」と話す三木さん。繁忙期にあえてfreeeの習熟にチャレンジすることの利点をお聞きしました。

freeeとの出会いは黒船級の衝撃

――貴事務所の成り立ちについて教えてください。

三木研吾さん(以下、三木): 2022年8月に千葉県流山市で独立開業し、現在に至っています。開業以前は同じ千葉県の柏市にある会計事務所に9年ほど勤めていました。そこでクラウド会計の導入を担当したことで、その利点を実感。自分が開業したらクラウド会計を中心にやっていこうと決めました。

開業と同時にfreeeさんに連絡を取ったのは、freee会計はまったく使ったことがなかったので、どういうものなのか知りたかったからです。まずは自分の事務所の会計処理をfreeeですべて作り込み、お客様に説明できるようにしようと思ったのがfreeeを導入したきっかけです。

――貴事務所の強みはどんなところにありますか?

三木: クラウドツールを活用したバックオフィス業務の効率化、および創業支援です。私は今、42歳で、会計業界の中では若いほうだと思います。同世代の経営者に対して、伴走支援できることが強みのひとつだと自負しています。

――freeeを知ったきっかけと、その時の印象について教えてください。

三木: 前職時代、私は他社のクラウド会計ソフトの担当で、freeeの担当者は別にいました。その担当者から口伝えでfreeeのことを知る機会がたくさんあり、会計の知識がない人でも申告書が作れるとわかって「黒船が来た!」と衝撃を受けたことを覚えています。

私が担当した他社製のソフトは会計事務所の視点で、freeeは顧問先の視点で作られている、という明確な違いがあることを知り、freeeについてもっと知りたいと思うようになったのです。

――freeeを導入した理由を教えてください。

三木: 独立開業するにあたり、慣れ親しんだ他社製ソフト一本で行っても良かったのですが、"武器"は二つ持っていたほうがいいよな、という打算的な考えからfreeeの導入に着手。その裏には「freeeを武器として使えるようになってみたい」という純粋な想いがありましたし、もちろんfreeeさんからご紹介いただく新規のお客様を収益の柱としてやっていきたいという想いも持っていました。

――freeeを導入する前にどんな課題がありましたか?

三木: freeeを導入するずっと前から、領収書の整理や入力の作業に多くの工数がかかるという課題がありました。前職では私がお客様から回収した資料をスタッフに渡すと、ある程度出来上がった試算表になって返ってきたのですが、今は一人事務所なので資料を渡す相手がいません。いたとしても、領収書の整理や入力の作業に時間と手間がかかるという点は変わりません。freeeを導入したのは、この課題を解決するためでもあります。

繁忙期の最中にプログラムに参加した理由

――開業した時の顧問先数を教えてください

三木: 法人は17社です。すべて前職時代から引き継いだお客様です。

――三木さんは昨年10月にfreeeの「効果実感プログラム」に参加され、今年の2月にはfreeeの「定着プログラム」に参加されています。繁忙期にもかかわらず、これらに参加されたのはなぜですか?

三木: 繁忙期が終わるのを待ってfreeeさんのプログラムに参加すると、初動がだいぶ遅くなると思ったからです。17社のお客様がいたとはいえ、新規のお客様は喉から手が出るくらいほしかったので、繁忙期が明けた瞬間から営業活動を始めるために、あえて繁忙期にプログラムに参加しました。

またお客様の業務改善に取り組むにあたり、来年やるのか、繁忙期の今やるのかと考えた時に、一気に今やってしまうほうがお客様は喜ぶんじゃないかと思ったのも繁忙期にプログラムに参加した理由のひとつです。

――繁忙期にfreeeのプログラムに参加してみて、大変だった点と良かった点を教えてください。

三木: 独立開業後、確定申告をしたのは今回が初めてです。これまでは他社の申告ソフトを使ってきたのですが、今回は初期設定が何もされていない状況で、顧問先コードから利用者識別番号、お客様の住所などもすべて最初から登録しなければなりませんでした。毎年のお客様であれば、去年のデータを繰り越したら基本情報は紐づいてくるので何の作業もいりません。そのあたりで苦労はしたと思います。

また、こうした初期の入力に工数がかかった上に、他社製ソフトからfreeeに乗せ換える工数が乗ってきたため、申告月である2月と3月は、社会人生活の中でいちばん働いたんじゃないかと思うくらい働きました。その反面、2月と3月はfreeeしか使わなかったので、短期間でものすごく習熟が進んだと思います。

――他社の会計ソフトと比べ、freeeが優れているのはどんな点でしょうか?

三木: 入金処理や未決済の消込機能だと思います。freeeにおける「取引」という概念が、会計事務所の経験者からすると最初のハードルで、そこを理解するのに時間がかかりました。ただ一度、理解してしまえば、大幅に手数を減らして試算表が作れます。これは他社の製品にはないところだと思います。またプログラムの中で設計書の書き方を教えてくれるのも、やはりすごいことです。

――現在、顧問先は37件ということですが、freeeを導入している会社は何件ですか?

三木: 12件です。そのうち3件くらいの確定申告を完了したあたりからfreeeに手ごたえを感じるようになりました。

――freeeを導入した顧問先の中で、最も多いのはどんな業種ですか?

三木: 建設業が多いと思います。売上が2,000万円〜3,000万円くらいで、外注を使いながら少人数で小さくやっている会社、というイメージです。

凝縮した時間の中で習熟の速度を上げる

――freee会計で記帳代行を行うにあたって、どんな点にメリットを感じますか?

三木: データをインポートして自動で経理ができる点です。また銀行やクレジットカードの利用明細を元に、仕訳を「推測」するだけでなく「登録」するという機能があり、こちらで検証せずに仕訳に流し込むことができます。この登録の機能は衝撃的でした。自分の目で確認する手間が省けるので、大幅に工数を減らすことが期待できます。

――繁忙期にfreee導入プログラムに挑戦したことにどんな価値がありましたか?

三木: ギュッと凝縮した時間の中で、経験値を大幅に高められたことに価値があると思います。また私のような一人事務所では、閑散期に対する余力を残せたことがものすごく大きいと思っています。

閑散期のうちに、繁忙期に向けて業務改善しましょうという会計事務所は多いと思いますが、私の場合はfreeeのプログラムを受けたおかげで、閑散期を丸々、営業活動に充てられます。この点もfreeeを導入して良かった点のひとつです。

――他の会計事務所にfreeeを勧めるとしたら、どんな点がイチ押しでしょうか?

三木: 運用を切り分けてきちんと設計する、ということが前提になりますが、freeeのサービスに踏み込んでみると、本当に手数がかからなくなる点がお勧めのポイントだと思います。

私の事務所でも、多くの業務を自動化できているので非常に楽になっています。大きく工数を削減したいのであれば、freeeをお勧めします。あとは先ほど申し上げたとおり設計書の書き方を教えてくれることもメリットのひとつだと思います。

――今後、freeeに何を求めますか?

三木: freeeの担当者の方と話す中で、日々驚きがあったり、固定概念を崩されるようなことがあったりします。これからもそういうことを教えていただけるのを楽しみにしています。
他社製のソフトからfreeeへの乗り換えを進める三木さんは、繁忙期中のfreeeのプログラムにあえて参加。その結果、短期集中で習熟が進み、顧問先からの質問にも的確に応えられるようになりました。

次の閑散期を丸々、営業活動に費やすことができる点が決め手となり、繁忙期のプログラムに挑戦した三木さん。現在も着実に顧問先を増やしながら、クラウドツールを駆使してより付加価値の高いサービスを提供し続けています。

Company Profile

三木税務会計事務所

千葉県流山市

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