仕訳入力の時間が三分の一に!freeeが放つ「データ化サービス」の効果

細川和彦会計事務所

細川和彦会計事務所

(中央)代表 細川和彦 様
(左) 藤井将登 様
(右) 松田祥子 様

事務所規模:13名
所在地:香川県高松市
課題:業務効率化、付加価値向上
香川県高松市に位置する細川和彦会計事務所は、従業員数13名、法人の顧問先数150件の事務所です。クラウド会計を駆使して瀬戸内圏でナンバーワンを目指す同事務所は、freeeの「データ化サービス」を初めて繁忙期に投入しようとしています。

顧問先から回収した紙の領収書類を文字どおりデータ化する同サービスに、確かな手ごたえを掴んでいる細川和彦会計事務所。その中心メンバーである藤井将登さんと松田祥子さんに、データ化サービスの使用感を伺いました。

得意分野はクラウド会計を活用した業務改善

――貴事務所の成り立ちについて教えてください。

藤井将登さん(以下、藤井):幣所は、代表の細川和彦が2000年1月に独立開業した事務所です。当初は細川とパート従業員2名の計3名体制で、お客様の数は10件ほどだったと聞いています。開業の1年後にお客様の数が50件ほどに増え、新たにパート従業員2名にジョインしてもらい、規模を拡大してきました。

今まででいちばん苦労したのは、従業員の離職が重なり、半年の間に従業員数が半減してしまった時のことです。一時的に顧問先数の増加が停滞しましたが、残った従業員のがんばりで事務所は再興し、従業員数13名、法人顧問先数150件という現在の規模にまで成長しました。

一時の停滞はあったものの、お客様が堅調に増えてきた理由は、金融機関や医薬品卸売業者からの紹介と、定期的に実施してきたハウスメーカー向けのセミナーがフックになったことです。特に勤務税理士時代に細川が懇意にしていた医薬品卸売業者を仲介役として、医師向けのサービスを充実させることで、医師たちからの信頼を勝ち取れたことが大きな要因となっています。

――企業の税務顧問から経営支援まで幅広いサービスを提供しておられますが、貴事務所が特に強さを発揮するのはどんなサービスでしょうか?

藤井:freee会計などのクラウドサービスを活用した業務改善の提案です。2019年から2022年にかけてfreee会計をはじめとするクラウドサービスを導入し、PDCAサイクルを回す形でお客様の業務効率を高める活動をしてきました。

領収書の束と業務の属人化の解消に向けfreeeデータ化サービスに興味

――freeeの「データ化サービス」を導入する前は、どんな課題がありましたか?

藤井:いちばんは、紙で回収した領収書類を手入力する必要があったことです。また入力業務が属人化していて、従業員が退所すると新しい担当者に一から教えなければいけないという課題もありました。

――データ化サービスを知ったきっかけと、その時の印象を教えてください。

松田祥子さん(以下、松田):きっかけはfreeeの営業担当者さんから「こんなサービスがあります」と案内していただいたことです。実はfreeeのデータ化サービスと類似する他社のサービスを先に利用していたので、「freeeのデータ化サービスはどんなものだろう」と興味と期待が半々の気持ちでした。

料金面に関しても、他社のサービスは基本料金10,000円を支払ったうえで、1仕訳ごとの従量課金であるのに対して、freeeのデータ化サービスは1仕訳20円で1万円からの契約となっています。この点にコストメリットを感じたため、試してみることにしたんです。

――類似する他社のサービスと比較して、freeeのデータ化サービスの魅力だと感じるのはどんな点でしょうか?

松田:他社のサービスに比べて、営業担当者さんのフォローが手厚い点です。全従業員を対象に研修を開いてくれたり、従業員がつまずいた点を丁寧に教えてくれたりと、データ化サービスが事務所内に浸透するように手助けをしていただきました。

――freeeのデータ化サービスを使ってみていかがでしたか?

藤井:初期設定や勘定科目の紐づけなど、いくつかの点で苦労しました。ただ、freeeの営業担当者さんがフォローアップしてくれたおかげでそれらは無事に解消できました。データ化サービス自体の使い方はおおむね簡単だという印象を持っています。

松田:細かいところですが、使い始めた頃は、勘定科目のコードを変更しようとしても上書きできないことがあり、freee会計にいざ取り込む段階で少し苦労しました。ただ、それも今は改善されており、改善のスピードが早い点もfreeeのデータ化サービスの特徴だと思います。

仕訳入力にかかる時間が三分の一に

――データ化サービスを使う前と後でどんな変化がありましたか?

松田:クレジットカードでいろいろな買い物をされるお客様がいらっしゃり、いつも仕訳入力に時間がかかっていました。そこにデータ化サービスを使ってみると、仕訳入力の時間が三分の一くらいに減ったのです。また、データ化サービスの自動登録ルールを増やしていくと、それこそ一瞬でデータの取り込みができるようになるので、とても楽をさせていただいています。

――データ化サービスを使う中で「これなら行ける」という手ごたえを感じたことはありますか?

藤井:初めて会計事務所で働く若い従業員がデータ化サービスについて「すごく便利です」と言ったんです。それをきっかけに、freeeのデータ化サービスが所内に浸透していったので「このサービスは定着する」と感じました。

――先ほど営業担当者のサポートが手厚いというお話もありましたが、実際にfreeeの伴走支援を受けてみてご感想はいかがですか?

藤井:freeeの担当者さんとはチャットワークで頻繁にやり取りしています。わからないことがあれば担当者さんに直接聞けるので、すごくありがたいです。

松田:例えば「勘定科目を一括で上書きできるようになりませんか?」という要望を担当者さんにお伝えしたところ、機能改善されて使いやすくなったことがあります。それ以外にも要望や不明な点を細かく聞いていただいて、対応できるものについては改善していただいています。

freeeのデータ化サービスで繁忙期に挑む

――他の会計事務所にfreeeのデータ化サービスをお勧めするとしたら、どんな点が一押しと言えますか?

松田:データ化の依頼をするまでのハードルがすごく低いところです。顧客名と口座情報を設定しておけばすぐに依頼ができますし、気楽に始められるのが良いと思っています。また自動登録ルールを追加していけばいくほど楽になるので、弊所でも入所して間もない従業員にルールを登録してもらったりして繁忙期に備えています。

藤井:この冬から春の繁忙期にかけて、freeeのデータ化サービスを初めて導入するのですが、武器が1つ増えたことでどういう影響があるのか、今から楽しみにしています。

――貴事務所の今後の目標を教えてください。

藤井:瀬戸内圏で一番の会計事務所を目指して、クラウドサービスによる業務効率化に努め、お客様の利便性を高め、なおかつ経営に役立つサービスを充実させたいと思っています。
ソフトウェア開発は、利用者の要望を取り込む形でプロダクトに改善を加えていくことの繰り返しです。そうして洗練されたプロダクトは、時として利用者の想像を超える進化を遂げることがあります。

藤井さんが「武器が1つ増えた」と評価し、松田さんが「気楽に始められる点がいい」と評価するfreeeのデータ化サービスは、利用者の貴重な意見を取り入れながら進化している最中です。繁忙期に紙の請求書の束を見てため息をついている方は、このサービスを試用してぜひ効果を感じてみてください。

細川和彦会計事務所

香川県高松市
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